エフクリーン<sup>®</sup>高性能フッ素樹脂フィルム
エフクリーン®ご使用上の注意
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エフクリーン®をご使用頂く上で注意が必要な事項や展張後のメンテナンスについて取り纏めたものです。

ご使用の際には、ご一読くださるようお願い致します。

警 告  
● 焼却厳禁

エフクリーン®は大気中で燃えませんが過熱するとフッ化水素ガス等有害な分解ガスが発生しますので、絶対に火の中に投入しないでください。

● 分別回収(異物混入注意)

展張時の端切れ及び使用済みエフクリーン®は全量回収を基本にしていますので、使用済みフィルムの梱包の際は、他農業用資材(農ビなどのフィルムやハウスバンド、スプリング等)が混入しないように分別の上、土砂・葉などのゴミや水分を落としてください。異物の混入、汚れ等がひどい場合には、引き取りをお断りすることがあります。

  • 皆様のご協力により「回収システム」が成り立っております。
  • ブラックはリサイクル最終品の為、回収しておりません。

* エフクリーン®以外のものを絶対に入れないこと

* 回収以外の目的で使用しないこと

以上2点を順守頂くよう、ご理解ご協力をお願い致します。

使用済みエフクリーン®は、「専用回収袋」に入れて、所定の送付先へ送り返して下さい。

送付の際には、確認ラベルを貼付の上送付下さい。

エフクリーン<sup>®</sup>用回収袋

エフクリーン®用回収袋

お客様確認ラベル

お客様確認ラベル

展 張
● 現物確認

文字が内側から正しく読めるように展張して下さい。特に「流滴品」と「未流滴品」の区別にご注意ください。

● タテ積厳禁

ロール巻きの原反は、必ず「ヨコ積み」で保管して下さい。

タテ積みすると、巻ズレを起こし(タケノコ状あるいは鉛筆状)、展張作業がやりにくくなります。

● 重量物

フィルムは重量物ですので、荷くずれやギックリ腰などを起こさない様に慎重に扱って下さい。

● ロールの扱い方

ロール巻きの外側(展張後はハウスの内側)をこすると、流滴層がはがれて流滴性能が低下することがありますので、
ご注意下さい。

● 長持ちさせるためには

フィルムが温度上昇に伴いたるむ為、特に冬はピンと張ることが必要です。

具体的には、

  • (1)しわ・たるみのないようピンと張る。
  • (2)風でバタつかないように張る。
  • (3)強く張った状態が保持出来る押え材を使用する。
  • (4)鋭利な突起物やサビに当てないように注意して展張してください。フィルムと突起物が接触する部分には、
            エフクリーン®用保護テープを突起物に貼付てください。
エフクリーン<sup>®</sup>保護用テープ     エフクリーン<sup>®</sup>保護用テープ事例
エフクリーン®保護用テープ     エフクリーン®保護用テープ事例

※フィルムの留め部材(アルミ押え、垂木、ビス等)は、施工業者様に相談の上、ご使用ください。

● 静電気

フィルム引き出し時に、人体にスパークすることがありますので、ご注意ください。

メンテナンス
● フィルム補修

飛来物等の外的要因によりフィルムに穴が開いたり、破れることが有ります。

補修される場合は、エフクリーン®用補修テープをご使用ください。ご使用の際は、貼付面の水分や汚れを柔らかい布などできれいに拭き取ってから貼り付けてください。また冬場など温度が低い場合、工業用ドライヤー等で貼付面を乾かし、温めることで補修テープの接着性が発揮できます。

エフクリーン<sup>®</sup>用補修テープ

エフクリーン®用補修テープ

● 流滴剤塗布

エフクリーン®の展張期間中に流滴効果が薄れてきましたら、「エフクリーン®用流滴剤」を用意しておりますので、状況に応じて塗布してください。

ご使用の際は、同封の説明書をご一読ください。

  • フィルム面積1,000m2当たり5〜6本を目安にご使用ください。
  • 希釈用の水には、「雨水」又は「水道水」のような軟水が必要です。
  • 希釈倍率は「150倍」です。

エフクリーン<sup>®</sup>用流滴剤

エフクリーン®用流滴剤

● フィルム洗浄

ハウスの立地条件、ハウス内外の環境等により汚れが付着する場合がありますが、洗浄することが可能です。

洗浄剤のご紹介や洗浄方法等々ご相談承ります。

その他注意点
● 強風対策

エフクリーン®は強度・耐候性のあるフィルムですが、取付部材の経年疲労や強風等が原因で、ハウスに被害が発生するケースがあります。フィルムの留め部材(アルミ押え、垂木、各取付ビス等)は、施工業者様に相談の上、ご使用ください。また、部材のさびや取付ビス等の緩みが無いか等、定期的にご確認をお願い致します。

● 鳥害対策

鳥害を受ける恐れのある地域においては、事前に適切な防鳥対策を施してください。

(弊社にて防鳥金具を取り扱っておりますのでご相談ください)

● 温室用塗布剤(遮光剤等)の使用

ハウス内環境やフィルムの機能性向上の為に、遮光剤や遮熱剤、散乱光剤等を塗布されるケースがありますが、エフクリーン®にダメージを与えないか事前に塗布剤を販売される販売店やメーカーに確認の上ご使用ください。弊社ではフィルムへの影響の有無については判断し兼ねますのでご了承ください。

● 光触媒作用

白色ペンキ等酸化チタンを含むものは強い光触媒作用があり、エフクリーン® はこの化学反応に対し他のフィルムより強いものの、劣化が促進されることがありますので、フィルムに触れないように注意してください。

光触媒作用

光触媒作用

● レンズ現象

フィルムに溜まった雨水に太陽光があたるとレンズ現象により内部資材が熱で溶けたり、発火する恐れがありますので、特に天窓部分等に雨水が溜まらないように注意してください。

天窓に溜まった水

天窓に溜まった水

焦げたグランドシート

焦げたグランドシート

● 他用途への使用

基本的には、エフクリーン®は農業用被覆資材です。

他の用途に使用する場合にはご相談ください。

※上記メンテナンス及びその他注意点の詳細について、ご不明な点等ございましたら、弊社営業担当までご相談下さい。

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